コラム
2016.01.08
想いを持続させる事が目標を達成に導く
- コラム
おはようございます。曽根原容子です。
気づくと今年もすでに7日が過ぎてしまいました。
年頭に誓いをたてて「今年こそは…!」と思っている人も多いと思います。
しかしそれが、だんだん月日が経つと忘れていってしまうものなんですね。
ではその想いを持続させていくにはどうしたらよいでしょう。
それはとても簡単なことです。
自分の年頭の誓いを紙に書いて、手帳の表紙の裏に貼っておくのです。
手帳を持たない人はお財布でもどこでも良いです。
つまり毎日、目のつくところに貼っておくことが大切です。1日に1回はそのメモを見て、今年の目標を確認して1年間忘れないようにしていくのです。
もちろん行動を起こさなくては何も始まりません。
見るだけではダメなのです。
毎日どのタイミングでも良いので必ずその年頭の誓いを思い出し、少しでも良いので何かしら行動を起こしていきましょう。
きっと今年の12月には年頭の誓いが、現実のものとなっているでしょう。
気をつけないとならないのは、見るのが習慣化して行動を起こせなくなるということです。
必ず行動を起こしていくということを忘れずにしましょう。