コラム

2015.12.28

小さな会社は社長存在自体が営業なのです

こんにちは。曽根原容子です。

本日が仕事納めの会社も多いと思います。
ちなみに私の会社は、明日が仕事納めで明後日の午前中に大掃除をします。
今日は営業と起業についてお話をします。



どの会社も売上目標や予算目標は必ずあると思いますが、それを年間でみていくところもあれば、半期ごとでみていくところもあります。サービス業に多いのは1ヶ月ごとだと思います。
ちなみに私の会社も1ヶ月ごとです。

さて「営業」と聞くと、売られると思って引いてしまう人もいるし、逆に売らなくてはと思う人もいます。
だから、営業の仕事は大変だからやりたくない、経理やクリエイティブな仕事(専門職)人からすると誰にでもできる仕事と下に見てしまう人もいるのも事実です。

しかし「営業」とは、業を営むと書きます。

営業のない会社はないし、よほど商品に力がない限り、営業の弱い会社で伸びた会社はありません。
大企業でない限り、社長は営業ができなければいけません。

なぜかというと、小さな会社は社長存在自体が営業なのです。
という事で、来年こそは起業したい!
という人は、まず営業力を身につけていきましょう